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猫に優しい読者様むけに、最近話題のNFTを通して寄付する方法をご紹介します。
直接保護猫の団体に寄付する方法として、NFTを購入することで寄付ができます。
通常の寄付とは何が違うの?っと思いますが、NFTは購入したあとに売却することができます。
このあたりの仕組みも交えながらご紹介していきます。
そもそもNFTとは?という方はこちらの記事を参考にしてください。
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NFTとは?初心者にわかりやすくご紹介【ただのデジタル画像ではありません】
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NFTを買って保護猫を救おう【殺処分0の世界を】
みなさんご存知でしょうか?
毎年世界では約300万匹の犬猫が殺処分されているそうです。
そのうち日本では毎年約3万匹が殺処分されています。
全世界で見ると1%ですが、それでも殺処分しなければいけない現実があります。
今から紹介するNFTのプロジェクトはNFT売り上げの50%を保護猫活動への寄付します。
今までは寄付して終了でしたが、NFTを通して寄付をすることで「コミュニティ」に参加することができて楽しく寄付をすることができます。
そんな新しい形のNFTプロジェクトをご紹介したいと思います。
1.「CatRescue」とは
CatRescueとは「世界中で殺処分されている猫の救助」を目的としたNFTプロジェクトです。
日本だけでなく世界中で起きている猫の殺処分を0にすべくWeb3の力で目的達成を目指します。
1-1 基本情報
基本情報
コレクション名:CatRescue
販売日 :2022.8.24 22:00
総発行数 :5,555体
販売価格 :0.02ETH
プレリリース価格0.02ETHで現在価格で約4,000円です。(1ETH:196,000円換算)
NFTの購入金額の50%を寄付として実行していきます。
残りの50%は今後展開するゲームなどの開発資金や、プロモーション等の運営資金に充てられます。
ちなみに2022.10.5時点のCatRescueの価格は0.02ETHです。
一度はプレセール後に行われるパブリックセール価格の0.03ETHまで上昇しましたが、現在はプレセール価格で購入可能です。
1-2 SNS情報
続いて「CatRescue」のSNS関連のコミュニティ情報です。
SNS関連情報
公式サイト :https://catrescue.io/
Discord :CatRescue
ファウンダー:SHIN さん(@shin_sasaki19)
デザイナー :MASAYAN さん(@meltjunkclub)
イラスト :SHI-BAN さん(@NFT4848)
公式サイトにはプロジェクトの目的やNFT作品への思いが公開されています。
Discordとは無料で参加できるコミュニティです。
Discordに入るとコミュニティに参加されている方が楽しみながらプロジェクトを応援しています。
日本語チャンネルがあり参加しやすいようになっています。
昼夜猫の悩み相談や雑談、保護猫団体などの情報をコミュニティ内で共有されています。
また、CatRescueは「CryptoTimes」というニュースサイトでインタビュー記事が載りました。
よろしければこちらも併せて読んでみてください。ファウンダーのインタビューが公開されています。
1-3 CatRescueの目的
続いてCatRescueプロジェクトの目的をご紹介します。
なんのためのプロジェクトなのか。この先も継続するのか。
NFTプロジェクトは目的やどこに向かって進んでるのかが超重要です。なぜならプロジェクトが停止してしまったら、NFTの購入で寄付したお金が無駄になってしまうからです。
ということで、CatRescueの目的は以下の通りとなります。
<引用:CatRescueホワイトペーパーより>
一言でいうと「殺処分0を目指す」です。
冒頭でも少し述べましたが、NFTの売上のうち50%を寄付にすることになっています。
本当に50%を寄付に充ててるの?っと疑問に思われる方もいるかと思います。
実はNFTはブロックチェーンと呼ばれる仕組みの上にあって、売上金額の行方が追えるようになっています。
この点が通常の寄付とは違い、透明性のある寄付です。
良い方悪いですが、従来の寄付は一度集まった金額がどこに寄付されているかわかりませんもんね。
1-4 NFTのデザイン
次にNFTのデザインです。
CatRescueは「捨て猫」を救うのがプロジェクトの目的となっているため、NFTのデザインにも反映されています。
猫のデザインは目が大きく見つめる猫をコンセプトになっています。
これには「あなたの助けを必要として見つめる猫たちを助けてほしい」このような思いが込められています。
また、他のNFTと差別化を図るために個性的なデザインになっています。
猫のデザインのNFTはたくさんあるので、その中でもCatRescueは独特なオーラがあります。
1-5 NFTを購入するメリット
最後にNFTを購入するメリットです。
メリットは大きく3つあります。
- 保護猫活動への寄付
- コミュニティの参加
- 投資
保護猫活動への寄付
NFTを購入する目的はここに尽きます。保護猫活動をしているNPO法人・団体・組織へNFTを購入することで50%が寄付金としてプールされます。
残りの50%は今後のプロモーション予算や運営資金に充てられます。また、どこへ寄付するかはDiscord内にある、CatRescueのホルダーが参加できるチャンネルで「寄付アンケート」を実施して寄付先を決めます。
実際に10月に記念すべき第1回目のアンケートが実施されました。
このような形で、中央集権ではなく参加者が決める(DAO形式)方法で寄付先が決定します。
コミュニティ
コミュニティに参加することで、同じように保護猫を救いたいとメンバーとつながることができます。
プロジェクトについて意見を出したり、同じ猫仲間と雑談やコンテストに参加したりとコミュニティを楽しむことができます。
寄付して終わりではなく、同じ寄付をしたNFTホルダー通しで楽しめるのが魅力です。
またNFTの保有数によってDiscordのアカウントに様々なロールが付与されます。
CatRescueでは以下のようなロールがあります。
ロールはプロジェクトの状況によって増えていきます。
ロールとはコミュニティへ貢献してる証明バッチのようなもので一種のステータスになります。
NFTの保有数やコミュニティでの貢献がロールに反映されるのでうれしいですよね。
投資
NFTは投資目的でも購入できます。
NFTを購入することで寄付を行えますが、購入したNFTを販売することができます。
例えば10,000円でNFTを購入して、数か月後NFTの価格が2倍の20,000円になったときに売却すれば、10,000円の利益を得ることができます。
これ凄くないですか?いままでは寄付して終了でしたが、NFTの販売ができるので寄付金額がそのまま戻ってきたり需要と供給に利益を得ることができます。
NFTはいままでの寄付とは異なる新しい形の寄付です。
2.CatRescueの購入方法
ここからはCatRescueの購入方法をサクッとご紹介していきます。
OpenSeaからの購入
CatRescueはOpenSeaから購入することが可能です。
https://opensea.io/collection/catrescue-nft
OpenSeaに入るとCatRescueの販売画面が表示されます。
画像ではfloor priceが0.018ETHで最安値を表示しています。
フィルターで「Buy Now」にチェックを入れると現在販売されている作品のみ表示可能です。
この中から購入したい作品を選択すればすぐに購入可能です。
実際にNFT購入してみようかな?っという方は先ほどの購入方法も含めて4ステップで購入できます。
こちらの記事で初めてNFTを購入する方向けに、わかりやすくまとめてますのでぜひ一度ご覧ください。
取引所の口座開設
MetaMask作成
MetaMaskにイーサリアム送金
OpenSeaでNFT購入
一度口座やMetaMaskを作成してしまえば、それ以降は作成する必要がありません。
作業手順は難しくないので初心者の方でも簡単に準備できます。
まとめ
以上となります。
いかがでしたでしょうか?
CatRescueは「寄付できるNFT」であり、時には投資対象にもなる作品です。
ぜひCatRescueのNFT購入して、殺処分0の世界を目指しましょう。
この先は寄付をするときにNFTを購入する形が主流になると思います。
なぜなら、NFTは透明性があるので寄付と相性がいいからです。
ぜひあなたも最先端の技術に触れて体験してみてください。