子育て

子供の指を守れ!ドアの指はさみ防止グッズ【賃貸でも使える】

2023年1月28日

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ハイハイやつかまり立ちが始まってドアの指はさみが心配。
ドアで遊ぶので指を挟みそう。

私も子供のころドアに指を挟んだことがあります。

あれ、痛いですよね。

たしか小学生くらいだったので大事には至らなかったですが、小さい子供の指だと大惨事です。

本記事ではお子さんがいるご家庭で必ずある「ドアの指はさみについて」のお悩みを解決したいと思います。

この記事の内容

  • 子供の指切断が意外とある話
  • 指はさみ防止専用グッズがある
  • 賃貸でも安心して使える

私は執筆時点で子供3人で全員4歳以下です。

一番下がまだ1歳でハイハイしてる中で、上の2人がドアを使って遊んでるのを見るとかなり怖いです。

上2人には再三注意してますが、伝わらないのが現状です。

万が一挟んでからでは遅いです。

指はさみを防止するグッズを見つけたのでご紹介していきたいと思います。

小さいお子さんがいる方、参考になると思うのでぜひ最後までご覧ください。

子供の指を守れ!ドアの指はさみ防止グッズ【賃貸でも使える】

まずは結論から、指はさみ防止グッズですがこちらです。

「ドアの指はさみ防止器具「はさマンモス」」

ネーミングがキャッチーでいいですね!

指はさみ防止といればこれ!といったレベルで有名です。

子供が生まれるまでは気にすることがなかったですが、一度気になると目が離せない物です。

東京都が1,030人の保護者を対象に実施したアンケートによると、5年間においてドアに挟まれて救急搬送された子供が336人いるようです。

そのうち113人が骨折などのケガをしています。

<引用:東京都のアンケート

記事を読んでみると、ドアに指を挟んで救急搬送されるケース多いんですね。

<ドアに挟まれた経験>

  • 年齢は、2歳が最多
  • 約6割は、自宅の室内ドアで発生
  • ドアの種類の約8割が「開き戸」

執筆時点で我が家の環境や子供の年齢が条件に当てはまっています。

実際挟まりそうになったことありますよね。

指を挟んで最悪のケースだと骨折になります。

挟んでからでは遅いので予防していきたいとこです。

それでは、はさマンモスの特徴について詳しくご紹介していきます。

はさマンモスの特徴

はさマンモスの特徴は大きく下記3つです。

他社にも類似製品がありますが、はさマンモスは独自開発で他社とは違った構造で展開しています。

ポイント

  • 透明で美観を損なわない
  • サイズは自由に調整可能
  • 賃貸の方向けに商品開発

1.透明で美観を損なわない

<引用:公式サイト

1つ目の特徴としては製品が透明なので取り付けても美観を損なわない点です。

リビングのドアとは違った色だと気になりますよね。

あちこちのドアに「はさマンモス」がカラフルに取り付けてると美観が損なわれます。

透明なのでぱっと見何もついてないように見えます。

ただ、さすがに光沢があるので近くに寄ればみえますけどね。

ご家庭によっては「生活感」を出したくない方もいると思うので、そういった方にもぴったりです。

2.サイズは自由に調整可能

<引用:公式サイト

次の特徴としては高さの調整が自由にできるところです。

プラスチックなのでハサミで簡単に切ることができます。

例えばドアの蝶番が2つある場合はハサミでカットして2分割に張り付けることができます。

<引用:公式サイト

サイズが135cm、180cmの2種類展開されてるので大きめの180cmを購入しておけばドアのサイズに合わせて調整しやすいです。

ちなみに3歳の子は手を上げると120cm、5歳の子は140cmくらいまで届きます。

兄弟が多いご家庭は大きめの180cmを購入しておくと長く使えるのでオススメです。

3.賃貸の方向けに商品開発

<引用:公式サイト

最後の特徴としては、賃貸向けに商品を開発されている点です。

賃貸に住まれている方は壁やドアにテープを張ることに抵抗がありますよね。

私も賃貸が長かったのでよくわかります。

退去するときに一生懸命テープの後を掃除したりしました。

ホントに取れないんですよね。

はさマンモスは賃貸で利用できるようにテープの範囲を狭めた、賃貸用の商品があります。

通常の商品は全面に両面テープがありますが、賃貸用は点でところどころにテープが張ってあります。

こうすることで剥がすときに範囲が狭くなるので、後処理がかなり簡単になります。

もちろん本来の性能が落ちない設計になっているので安心です。

類似商品と何が違うのか

他にもドアの指はさみ防止グッズがありますが、他の製品との違いを少しご紹介したいと思います。

なぜ、はさマンモスが選ばれるのかがわかると思います。

類似品との違い

  • 製品の屈曲部(曲がるとこ)の違い
  • 粘着力が少なくて済む

1.製品の屈曲部(曲がるとこ)の違い

<引用:公式サイト

類似商品を見てみると屈曲部が丸くなってる商品が多いです。

丸い製品だとドアに取り付けたときに元に戻ろうとする力が大きいため剝がれやすくなります。

プラスチックは固いので戻る力が強いです。

子供のころに下敷きを曲げたりして遊んだと思います。

下敷きを曲げると戻ろうとする力が大きくて結構力がいりますよね。

このようなイメージです。

一方、はさマンモスは屈曲部が負荷なく曲がる設計になっているため曲げても戻ろうとする力がほとんどありません。

2.粘着力が少なくて済む

上記1で説明した通り屈曲部が丸い形だと、戻る力が強いため接着力が必要となります。

よってドアへ張り付けると剥がすときに痛める可能性が極めて高くなります。

製品の屈曲部が丸い

戻ろうとする力が強い

接着面に負荷がかかる

開閉で剥がれやすい

粘着力が必要

ドアへの負担

はさマンモスは屈曲部への負荷がないため粘着力を強くする必要がなくドアへの負担が軽減されます。

このような点が、はさマンモスが選ばれる理由です。

まとめ

以上となります。

いかがでしたでしょうか。

子供のケガはいつどこで起きるかわかりません。

親の目の届かないところで起きることもあるので、ケガする可能性が高い場所にはあらかじめ予防することが大切です。

うちの子最近ハイハイ始めたし怖いな、兄弟が多いからいつ挟まるかわからない。という方はぜひ参考にしてください。

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