生活・ペット

寝るときに扇風機をつけるとだるくなる方におすすめ【BALMUDA The GreenFan】

2022年6月17日

本ページはプロモーションが含まれています。

夜寝るときに扇風機をつけて寝てるけど、朝起きると身体がだるくなって困る

このような悩みをお持ちの方むけに、オススメの扇風機をご紹介したいと思います。

私は寒いのが苦手なので寝るときは、極力エアコンは使わずに扇風機で寝るようにしています。

この記事の内容

  • 寝るときにオススメBALMUDA The GreenFanのご紹介
  • 使ってみた感想
  • メリット・デメリットご紹介

昔から寝るときに扇風機をつけてました。

バルミューダに変えたことで身体のだるさが軽減されました。

同様の悩みをお持ちにのかたは、ぜひ参考になると思いますので最後までご覧ください。

扇風機なんてどれも同じでしょ?っと思うかもしれませんがGreenFanはひと味違います

寝るときに扇風機をつけるとだるくなる方におすすめ【バルミューダの扇風機】

バルミューダの扇風機は従来の扇風機と構造が少し異なります。

実際の画像を交えて解説していきたいと思います。

構造や機能、メリット・デメリットをわかりやすくお伝えしていきます。

基本情報

まずは基本情報です。

  • 製品名    :The GreenFan
  • カラー(型番):ホワイト×ブラック (型番 : EGF-1700-WK)
  •         ホワイト×グレー (型番 : EGF-1700-WG)
  •         ダークグレー×ブラック (型番 : EGF-1700-DK)
  •         ホワイト × シャンパンゴールド (型番 : EGF-1700-WC)※Web限定
  • 本体寸法   :幅 330mm × 奥行き 320mm × 高さ 871mm/ 497mm(卓上)
  • 本体重量   :約4.1kg
  • 電源     :AC100V 50/60Hz(ACアダプター)
  • 消費電力   :1.5W 〜 20W(バッテリー非充電時)
  • 電源コード長さ:約1.8m(ACアダプター コード長)
  • モーター   :DC
  • 羽の枚数   :14枚
  • 1日の電気代 :0.4円 (*1)
  • 最小動作音  :13dB (*2)
  • 風の届く距離 :15m
  • 風量調節   :4段階
  • 切タイマー  :1・2・3・4時間

  • *1 電気代は最弱運転で1日8時間運転した場合の目安です。電気料金は1kWhあたり27円で計算しています。

    *2 最小動作音は、無響室にて製品から距離1m地点で計測した値です。

<引用:https://www.balmuda.com/jp/greenfan/spec>

GreenFanの特徴はなんと言っても羽の枚数です。

普通の扇風機は多くても7枚ですが、なんと14枚もあります。

この14枚の羽を使ってフワァーっと独特な風を作り出します!詳細はのちほど

また、モーターの種類が最近主流となっている「DCモーター」を採用しています。

従来のACモーターと比べると「消費電力が低い」「動作音が圧倒的に小さい」ことです。

元々あったACモーターの扇風機と風量弱で比較しましたが、驚くほど静かです。

機能面のご紹介

それでは、機能面のご紹介をしていきます。

GreenFanの特徴は大きく3つあります。

特徴

  • 使いやすさ
  • 電気代

それぞれ解説していきます。

①風が気持ちいい

まずは「風」です。

GreenFanの最も特徴的な機能になります。

基本機能でも説明しましたが、扇風機の羽が14枚あります。

これには理由があります。

GreenFanは「自然界の風」に徹底的にこだわっているからです。

「再現するのは自然界の風」です。

<引用:https://www.balmuda.com/jp/greenfan/feature>

私の感想ですが、従来の扇風機は送り出された風が点で身体に届きます。

しかし、GreenFanは自然の風のように面で身体に届きます

なぜこのような風が届くかというと羽の構造が2重構造になっています。

内側の羽が遅い風を作りだし、外側の羽が早い風を作ります。

送られてくる間に2つの風がぶつかり合って拡散されることで

面の風が送りだされる仕組みになっています。

<引用:https://www.balmuda.com/jp/greenfan/feature>

②使いやすさ

続いて使いやすさです。
持ち運び

GreenFanはオプションの「バッテリー&ドック」を利用することで持ち運びが可能です。

普段はリビングで利用してるけど、お風呂上りの暑いときに脱衣所へ持ち運ぶ。

このような使い方が安易にできます。

どこでもターン

GreenFanは首振り角度が調整できます。

調整できるのは首を振る幅です。

部屋の空気を循環させたい場合は、設定を広めて利用します。

逆に、狭い部屋で利用する場合は、設定を狭めて利用します。

実際に使ってみると、かなり細かい角度の設定が可能です。

従来だと首の角度がカチッカチッと決まってましたが、どこでもターンでは停めたいところでバチッと決まります。

もちろん上下の調整も可能で、こちらも無段階調整で微妙な設定も可能です。

③電気代

続いて皆さん気になる電気代です。

GreenFanは従来のACモーターではなく、DCモーターを採用しています。

専用の低電力回路を利用し省エネルギー性能を実現しています。

最小消費電力は1.5W、ひと夏つかっても電気代はわずか29円

※最弱運転で1日8時間、90日使用した場合。電気料金は1kWhあたり27円で計算。

夜に扇風機を回しっぱなしでも気にならないくらいの微々たる金額です。

電気代を気にせず回せるのは魅力ですよね。

実際に使った感想

最後に私が使った感想をご紹介したいと思います。

個人によって感じ方が異なりますが、参考にしてください。

購入後さっそく寝るときにGreenFanを利用しましたが、起きた時の身体のだるさが全く違います。

身体に直接あたる形で扇風機を利用してましたが、だるさがほとんどなく従来の扇風機では考えられません。

GreenFanの特徴である「自然界の風」が再現されていることで、窓を開けて外から入ってくる風に近いからだと思います。

先ほどのご説明しましたが風が点ではなく、面で届くので体への当たる量が軽減されます。

その他にざっくりですがメリット・デメリットをまとめました。

メリット

・風が優しい(自然に近い)ため身体が疲れにくい

・DCモーターのため動作音が圧倒的に小さい

・エアコンと併用でサーキュレーターになる

デメリット

・人によっては風量が少なく感じるかも

・値段が高い

・下の首振り角度が小さい

メリットはなんと言っても風です。

これは他の扇風機では再現ができない独自の風です。

また、15m先まで風が届くので広い部屋でも風量を上げずに十分に利用できます。

さらにエアコンと併用するとサーキュレーター代わりにもなります。

デメリットは人によっては風が弱く感じるかもしれません。

羽の構造上、風を回りこむように送り出すため体に当たる量が少ないです。

お値段が他の扇風機より高いので、一応デメリットとしてあげさせていただきました。

ただ、個人的には機能面でもそうですしデザインも満足してるので決してデメリットではないと思っております。

まとめ

以上となります。

いかがでしたでしょうか?

今回は「BALMUDA The GreenFan」をご紹介しました。

寝るときに扇風機をつけて、朝身体がだるい方はぜひ検討してみてください。

今までとは違った朝の迎え方がきっとできると思います。

-生活・ペット
-