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子育てで定期的に悩まされるのが、鼻かぜ。
上の子が保育園から定期的に鼻かぜを
もらってくるので、寝るときやご飯を食べているときに
鼻が詰まってかわいそうになります。
今までは親が口で吸って吸引するタイプを使っていましたが、
上手く吸えないし、私が風邪をもらいます。
何とかしようと、電動の吸引器を購入したのでご紹介です。
鼻水問題が改善されます。
簡単おすすめの子供用鼻水吸引器【メルシーポット】
病院で吸引してもらうのと近いレベルの吸引器です。
数分吸引するだけで、簡単に大量の鼻水を吸い出せます。
お風呂上りに吸引すると抜群の効果を発揮して
子供の寝つきがすごくよくなります。
さっそくご紹介します。
目次
- 残念なところ
- 良いところ
- 掃除しやすいようにするコツ
- 最強の組み合わせ
残念なところ
①動作音が大きい。
これはどの製品でも同じかもしれませんが、吸引するときの音が
大きいので、夜中にやる場合は気を使います。
床に置くと本体の振動が響くので、私の場合は
ティッシュ箱のケースに乗せてやってます。
②チューブを固定するところがない
一時的に使わないときに、吸引チューブを固定するフックの
ようなものがないので、本題にぐるぐると巻き付ける必要があります。
また、先端を上に向けておかないと、水が出てくるので注意が必要です。
良いところ
コツをつかめば片方の鼻を数秒で吸い出すことができます。
製品の説明書にも書かれていましたが、吸引するときは
鼻に対して90度にして吸引すると良いと書かれています。
鼻が大きくなりそうなので、私は70度くらいでやってます。
![](https://3koblog.org/wp-content/uploads/2020/08/002-1.jpg)
浅く入れても吸えないので少し深く入れて吸引しましょう。
これは重要です。
さらに、子供が大きくなると自分でやるようになります!
上の子が2歳半ですが「鼻ブンブン」やる!と言って
自分でやってます。しかも私より上手に吸ってるのでびっくりしました。
掃除しやすいようにするコツ
使ったあとに掃除しやすいようにするコツですが
吸引前と吸引後にコップに入れた水をしっかり吸います。
吸引前に水を吸う理由は、チューブに鼻水が滞留しないように水を通します。
吸引後は、滞留してしまった鼻水をチューブから取り除くために
一気に水を吸い上げます。
こうすることで、掃除するときにチューブ内の汚れを最小限に抑えることができます。
最強の組み合わせ
メルシーポットで吸引するだけでかなりの効果がありますが
一度吸ってもまた鼻水が出てくるので、毎回吸う必要があります。
吸引後に少しでも、鼻が通っている状態を維持するために
私の場合は「ヴイックス ヴェポラッブ」を追加で塗ってます。
![](https://3koblog.org/wp-content/uploads/2020/08/003-1.jpg)
生後6ヵ月以上の子供でも塗ることができます。
上の子は横向きで寝る癖があるので、両肩に塗ってます。
この組み合わせにすることで、朝までぐっすり寝てくれるようになりました。
以上となります。
大人が口で吸引するタイプは、一生懸命吸っても
なかなか吸引できなかったり、風邪をもらったりしてましたが
電動タイプにしたら劇的に改善されました。
なにより、私が鼻かぜを全くひかなくなりました。笑
鼻水問題に悩まされている場合は、購入して損はないです。
子育てはいろんな場面で大変ですよね。
少しでも負担が軽減できないか日々改善です。